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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-03-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第4号

では、次に、我が国の自動車排出ガス規制は、今大臣もお話しになりましたが、昭和四十一年からの一酸化炭素濃度規制に始まって、今日問題視されているディーゼル車に関しては、昭和四十七年に黒鉛、四十九年にNOx、また平成五年から粒子状物質、PMの規制が行われております。  まずは、このディーゼル車規制、先ほどから御質問申し上げておりますが、規制効果は上がっているとお考えですか。

高橋嘉信

2001-06-20 第151回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

通常自然発火初期段階では、一酸化炭素濃度は少なく、また変化も少ないため、巡回時の通気状況により判断しておりますが、今回の一月二十七日の段階では、巡回中の通気担当坑内保安係員が、坑道で自然発火独特の甘味臭の臭気を感じ、注水を行いました。その後、集中監視によるガス濃度の観測、監視を継続しつつ、自然発火鎮静化のため、注水作業を断続的に行ったわけでございます。  

佐々木宜彦

2000-08-29 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

しかし同時に、廃棄物処理法におきましては、都道府県知事とか保健所設置市の市長は産業廃棄物処理施設のある土地等に立ち入って、排ガス中のダイオキシン類測定燃焼ガス温度一酸化炭素濃度等のデータを確認することができることになっておりまして、こういうみずから検査するということとあわせて、行政的に第三者が検査することでそれを補完して、運転が適切に行われているかどうかについて確認することができるというふうに

岡澤和好

2000-08-29 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

ダイオキシン類濃度測定データ信頼性確保するためには、ダイオキシン発生関係が深いと考えられます燃焼ガス温度とか排ガス中の一酸化炭素濃度についても基準を定めておりまして、これらにつきましては自動的に連続して測定できる装置により測定し記録しておくことという規定を設けております。  

岡澤和好

1999-07-23 第145回国会 衆議院 環境委員会 第10号

そして、これも一酸化炭素濃度測定すれば、直ちに煙のところがわかってまいりますので、具体的に住民からもその辺のところが見えやすくなるということになって即時対応ができるというふうに思っております。そういう中で、施設管理者が具体的にどういう行動をしているかというのは、住民監視の目も含めながら、見えるという体制がとれるというふうに思っております。  

廣瀬省

1999-07-23 第145回国会 衆議院 環境委員会 第10号

一酸化炭素濃度の比較などで通常運転がそれなりにはわかっていくということなんですけれども、現状かなりひどい状態で焼却が行われてきた経緯もありますので、現在は改善はされておりますけれども、さらに一層厳しくしていくべきじゃないかと思うのですが、この辺についてお答えいただければと思います。

並木正芳

1999-07-23 第145回国会 衆議院 環境委員会 第10号

その背景ですが、排ガス測定精度確保というもので、マニュアル等精度管理を行うということ、それから、測定に当たって一酸化炭素濃度排ガス温度の他の項目をあわせて測定して、測定条件統一化を図ることによって精度確保に努めるということが一つ。そして、平成十二年四月から、既設廃棄物焼却炉に対するばいじん規制を強化いたします。

廣瀬省

1999-05-13 第145回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第7号

これをチェックいたしますために、燃焼温度、それから一酸化炭素濃度、これを連続的に測定をし記録するように義務づけておりますので、測定日の前後におきまして、燃焼温度変化一酸化炭素濃度がどう変化しているかということによりまして、いわゆる人為的な操作がなされたかどうかということは点検可能だというふうに考えておりますので、都道府県の立入検査あるいは報告聴取の際に、ダイオキシン濃度だけではなくて、測定日前後

小野昭雄

1998-09-29 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

これは一酸化炭素濃度というのが大切な指標になるわけですけれども、この報告書の中では、CO濃度というのは比較的連続測定が容易であると繰り返し書かれているのですね。そしてまた、中高濃度領域ではダイオキシン類濃度と正の相関関係があると。ですから、はかりなさいと。しかし、いつはかりなさいということになるかというと、平成十四年なんですね、これは。簡単にはかれるものを何でそんなに先送りするのか。

福島啓史郎

1998-09-29 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

また、一酸化炭素濃度関係でございますが、昨年八月の廃棄物処理法施行規則改正によりまして、ダイオキシン発生しやすい不完全燃焼を防止いたしますために、その目安となる排ガス中の一酸化炭素濃度を一〇〇ppm以下とすること、また一酸化炭素濃度を連続的に測定し、記録することとしたわけでございます。

小野昭雄

1998-09-29 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第6号

一つには、焼却炉において安定的に八百度以上の燃焼温度確保されておらず、排ガス一酸化炭素濃度が高かったことから、不完全燃焼によりダイオキシン類発生し、また電気集じん機入り口排ガス温度が三百二十度から三百三十度と高かったため、電気集じん機等ダイオキシン類発生したことが挙げられます。

浜田康敬

1998-09-25 第143回国会 衆議院 環境委員会 第3号

過去のデータを見てみますと、これは最高値だけを取り上げて云々するのはいかがかと思いますが、例えば、ダイオキシン濃度の最も高いときは四百三十ピコ、あるいは一酸化炭素濃度が一〇〇〇ppmを超えることがあったというふうなこともございますので、そういった不適切な燃焼管理であったというふうに考えております。  

小野昭雄

1997-06-04 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

小野(昭)政府委員 ダイオキシン対策は、単に排出濃度基準といったものだけではございませんで、いわゆる完全燃焼確保のための廃棄物定量供給でありますとか、一定温度以上の燃焼温度確保、あるいは排ガス処理適正化のための集じん機入り口温度排ガス温度低温化、あるいは十分な集じん効率を有します集じん機設置とか、排ガス中のダイオキシン類濃度の定期的な測定、あるいは一酸化炭素濃度測定等々、周辺にいろいろございますので

小野昭雄

1997-05-30 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

具体的には、焼却炉の煙を集める最終集じん機設置、あるいは燃焼温度を八百から八百五十度以上に保つ、炉を冷やさないための連続運転化不完全燃焼指標となる一酸化炭素濃度を三〇から五〇ppm以下にする、年一回のダイオキシン測定の実施などを施設に義務づける、こういった内容とお聞きするわけでございますけれども、この省令改正の今後のタイムスケジュールについてお聞きしたいと思いますが、いかがでしょうか。

並木正芳

1997-05-16 第140回国会 衆議院 環境委員会 第8号

私も早速聞いてまいりましたけれども、炉内の一酸化炭素濃度が極めて高く、焼却時の不完全燃焼ダイオキシンを生成させた可能性が高い、このように 言っておりました。同センターの副管理者波賀町長は、場合によっては塩化ビニールなど発生源分別収集など住民の協力を求めたい、こういう話をしておりました。  

藤木洋子

1997-04-15 第140回国会 参議院 厚生委員会 第10号

政府委員小野昭雄君) 産業廃棄物焼却処理に伴って排出されますダイオキシンにつきましては、これは燃焼温度あるいは一酸化炭素濃度などの燃焼条件に応じたダイオキシン排出実態を調査いたしますとともに、文献調査を含め産業廃棄物焼却施設排出データを収集してまいりたいと考えているところでございます。

小野昭雄

1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

第二点としましては、簡易型という性格から、呼吸器をつけた消防隊員が最悪の状況で活動する状況よりも低い煙の濃さで使える、そういった条件からしますと一酸化炭素濃度が一応三五〇PPm、このようになるわけでございます。  なお、これを約七分の一程度まで除毒をいたしまして、五〇PPm以下に抑えることができれば合格という判定基準になっております。

渡辺彰夫

1979-05-29 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

近藤政府委員 火災発生に伴いまして煙が発生する、熱が上がってくる、一酸化炭素濃度がふえてくる、湿度が上がる、酸素濃度が下がる、炎が上がる、こういったいろいろな現象が生ずるわけでございます。これについて、煙と熱の感知器につきましては基準化されております。現在、炎の感知器について基準を検討しておる段階でございます。  

近藤隆之

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